木綿豆腐はそのまま食べても大丈夫?おすすめの食べ方やかけるもの

木綿豆腐

絹ごし豆腐は加熱せず、冷奴などでそのまま食べることも多いですよね。

でも、木綿豆腐の場合は「火を通したほうが良いのかな?」と疑問に思うことないでしょうか。

そこで今回は、

木綿豆腐はそのまま食べられる?
木綿豆腐と絹ごし豆腐のちがい
生で美味しく!おすすめの調味料とレシピ
日持ちする保存方法

について紹介します。

「木綿豆腐をそのまま食べたい」と思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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木綿豆腐はそのまま食べられる?

木綿豆腐そのまま

木綿豆腐は製造過程で加熱されているので、そのまま食べることができます。

木綿豆腐も絹ごし豆腐と同じと考えてくださいね。

ただし、木綿豆腐は豆の味が濃く歯ごたえもありますから、加熱しない冷たい状態だと豆独特の風味が気になることもあるかもしれません。

木綿豆腐はそのまま食べられるけれど、冷たさや豆の風味が気になる方は温めましょう。

木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いは?

木綿豆腐と絹ごし豆腐の原材料や作り方はほとんど同じです。

違いといえば、木綿豆腐は絹ごし豆腐よりも濃い豆乳を使うことが多く、水分を切りながら固めた点です。

また、味や食感の違いは絹ごし豆腐は水分が多く滑らか。

木綿豆腐はしっかりとした歯ごたえと崩れにくさです。

豆腐サラダに使うのであれば木綿豆腐のほうがおすすめだと言えるでしょう。

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木綿豆腐をそのまま食べる場合は何をかけるのがおすすめ?

木綿豆腐に調味料をかけるのならば、

・醤油
・めんつゆ
・ポン酢
・和風や中華ドレッシング

などがおすすめです。

特に中華ドレッシングは細かく刻んだザーサイや葱と一緒にかけると絶品ですよ。

また、ダイエットのため豆腐をスイーツのように食べる方法もありますが、木綿豆腐は豆の味が強すぎたり食感がしっかりし過ぎているのであまり合わないと思いました。

木綿豆腐をそのまま食べるレシピ

◎木綿豆腐の搾菜サラダ
木綿豆腐を大きめのサイコロ状に切ります。
その上から刻んだ搾菜とねぎをのせ、中華ドレッシングをかけます。

木綿豆腐そのままレシピ

◎大葉のせ冷奴
木綿豆腐にめんつゆを適量かけ、刻んだ大葉を乗せれば完成です。
めんつゆの代わりにポン酢をかけても美味しいですよ。

木綿豆腐はしっかりとした食感だからこそサラダに向いています。

切って和えるだけなので、あと一品が欲しい時に重宝しますよ。

木綿豆腐の保存方法

開封済みの木綿豆腐は残りをタッパーに入れます。

木綿豆腐タッパー

そこに豆腐がかぶるくらいの水を入れて、冷蔵室で保存しましょう。消費期限は翌日までとなります。

更に日持ちさせたい場合は冷凍保存がおすすめです。

未開封であればパックのまま保存もOK!開封済みであればキッチンペーパーで水気を取り、密閉できる袋に並べて冷凍庫に入れます。

日持ちは1ヶ月ほどとなります。解凍する時は冷蔵庫もしくは室温で自然解凍しましょう。

まとめ

・木綿豆腐はそのまま加熱せずに食べることができる
・木綿豆腐にかけるなら醤油やめんつゆ、ポン酢、ドレッシングがおすすめ
・日持ちさせたいなら冷凍させよう

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