ココアはいつ飲むといい?便秘やダイエットに効果的な飲み方は?

ココアと食事

「ココアは体にいい!」って聞いたことありませんか?

最近では、ココアの良い影響が広く知られるようになりましたが、決まった時間ではなく何となく飲んでしまいがち。

でも発揮したい効果によって、飲むタイミングが異なるんです。

ココアはいつ飲めばいいのか、効果的な飲み方を詳しくお話していきますので、ココアを習慣にしている方は是非ご覧くださいね!

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ココアはいつ飲む?便秘・ダイエットに効果的な時間帯と飲み方!

まず前提として体に良いと言われているのは、調整ココア(ミルクココア)ではなくピュアココアなんです。

ピュアココアは砂糖や添加物が一切入っていないので、高い美容効果が期待できます。

以下からは、ピュアココアであることを前提にお話していきますね。

ピュアココア

朝ココアで便秘解消!

便秘解消が目的なら、朝ココアがおすすめです。

ココアに含まれる不溶性食物繊維成分が腸を刺激することで、腸の動きが活発になり排便を助ける働きがあります。

また、朝に飲むとココアに含まれるテオブロミンなどの成分によって、末梢神経が拡張し血行が良くなり体がポカポカに。

更にココア生姜にすると、腸の冷え取りが期待できます。

みく
みく

朝ココアは、便秘解消・冷え改善といったデトックス効果があるんですね。

食後のココアでダイエット!

ダイエットを目的にするなら、食後のココアがおすすめです。

ココアに含まれるカカオマスポリフェノールが血糖値の抑制や、代謝アップに一役かってくれます。

また、血糖値を抑制することにより、脂肪の蓄積を抑える効果も。

ピュアココアに牛乳とはちみつを入れれば、食後のスイーツ代わりになります。

みく
みく

大さじ1のはちみつを入れると、1杯あたり約150kcalです。

寝る前のココアでリラックス!

ストレス解消と同時にリラックスしたいなら、寝る前のココアがおすすめです。

ココアには自律神経を整えるテオブロミンや微量のミネラルが入っているので、寝付きを良くしたり、睡眠の質を上げる効果あり。

みく
みく

睡眠ホルモンといわれるメラトニンの生成も期待できるんですよ。

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ココアのすごい効果を紹介

ココアには上記で紹介した他にも、抗酸化作用・紫外線による肌ダメージの軽減・冷え性改善・脳の血流アップ効果があります。

中でもカカオポリフェノールには抗酸化作用と活性酸素を除去する嬉しい2つの働きがあり、生活習慣病から体を守ります。

そして、日焼けによるシミやニキビの予防に良いとドイツの研究で報告も。

また、ココアに含まれる「フラバノール」「テオブロミン」は、血管拡張効果があり冷え性の改善につながります。

ココアは薬として扱われていた時代があるほどで、100以上の効用が存在するのだとか。

カカオ豆

ザバスココア味はいつ飲むと効果を発揮しやすい?

プロテインが苦手な方でも飲みやすいザバスココアですが、目的によって飲む時間が異なります。

筋力アップ……運動後30分以内
ウエイトアップ……食後、間食時
栄養バランス改善……食事前後、おやすみ前

ちなみに、ザバスの公式HPでは、朝食時、運動後、間食時、おやすみ前がおすすめシーンとしてあげられています。

Bitly

ココアはいつ飲む? まとめ

最後に「ココアはいつ飲むのか、飲み方のポイント」をまとめます。

・調整ココアではなくピュアココアを選ぼう
・朝ココアは便秘解消、食後ならダイエット、寝る前はリラックス効果あり
・ココアは抗酸化作用など美容に嬉しいメリットいっぱい
・ザバスココアも目的に合わせて飲む時間を変えよう

ココアの効果をより引き出したいなら、飲む時間を工夫すると良いですね。

わたしはダイエットしたいので、食後に飲むことにします!これでスイーツがやめられたら一石二鳥ですね♪

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