じゃがいもを皮ごと食べるのはNG?土や芽がついていても大丈夫?

じゃがいも皮ごと

「じゃがいもを皮付きのまま料理したいけど、皮ごと食べるのはどうなの?」と土がついたじゃがいもを見ると思ってしまいますよね。

でも、じゃがいもは土と芽さえ取り除けば、皮ごと食べることができるんです。

そこで今回は、

・じゃがいもを皮ごと食べる時のポイント
・皮ごと食べやすい種類
・おすすめレシピ

について詳しく解説します。

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じゃがいもは皮ごと食べても大丈夫?

じゃがいもを皮ごと料理

じゃがいもは注意点さえしっかり守れば、皮ごと食べられる野菜です。

じゃがいもの皮にはビタミンB2やカリウム、マグネシウム、鉄などのミネラル、食物繊維が多く含まれています。

そのため、じゃがいもは皮ごと食べたほうが本来の栄養を無駄なく摂取できます。

また、皮ごと焼いたり揚げたりすることで、じゃがいも本来の風味や香ばしさがアップして美味しく仕上がります。

パリッとしたじゃがいもの皮の食感がまた美味しいんですよ。

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じゃがいもを皮ごと食べる際のポイント

皮ごと食べることもできるじゃがいもですが、気をつけたい点を以下から詳しくみていきましょう。

じゃがいも料理

①よく洗う

じゃがいもの皮の農薬について心配な時がありますよね。

農薬に関しては、人が口にしても問題ないように農薬の残留基準が国によってしっかりと定められています。

なので、過剰な心配をしなくても大丈夫です。

しかし、よく洗わないと土がついている場合があります。

あまりにも土が残っていると不衛生ですから、スポンジやタワシで表面をよく洗いましょう。

②芽は取り除く

じゃがいもの芽には、ソラニンやチャコニンといった天然毒素が含まれています。

大量に摂取すると腹痛、嘔吐、下痢、めまい、頭痛などの食中毒を起こしてしまうことも。

芽は包丁やピーラーでしっかりと取り除きましょう。

また、じゃがいもに芽が多く生えている場合は、食べれないことがほとんどなので廃棄をおすすめします。

皮ごと食べやすいじゃがいもの種類

じゃがいもを皮ごと食べるには、皮が薄いことがおいしく食べるには欠かせない条件です。

皮が薄く、皮つきでも食べやすいじゃがいもは「きたあかり」「新じゃが」です!

☆きたあかり

男爵を品種改良したじゃがいもです。

中身は黄色で柔らかく、ホクホク甘い味が特徴で「栗じゃが」とも呼ばれています。

煮崩れしやすいので、皮のままの調理がおすすめです。

食べた瞬間「本当にこれがじゃがいも!?」と思うくらいの甘みがあるので、濃いめの味付けだと勿体ないくらいです。

我が家では、皮つきのまま蒸して塩を振るだけのシンプルなものをよく食べています。

塩を振ることで甘みが引き立ち、一層おいしくなりますよ。

(北海道産) じゃがいも きたあかり (正規品・L/2L) 3kg じゃがいも 人気 キタアカリ 旨い 北あかり
●食用。種芋ではありません。

☆新じゃが

春に収穫されたばかりの新じゃがは、皮が柔らかく煮物や揚げ物・焼き物・炒め物など調理方法の幅広さが特徴です。

皮付きのまま食べるじゃがいもといえば、新じゃがを想像する方も多いですね。

特にフライドポテトやじゃがバターがおすすめの食べ方です。

じゃがいもを皮ごと茹でる、レンジにかける方法は?

<茹でる方法>
じゃがいもは水から茹でましょう。
水からじっくり茹でることで均等に火が入りやすくなります。
沸騰したら弱火にし、10分ほど加熱します。
竹串が中までスッとささるようになったらOKです。


<レンジにかける方法>

じゃがいもは皮付きのまま、濡らしたペーパータオルで包みます。
(ペーパータオルを使う際は電子レンジ可か確認してください。不可のものだと発火の恐れがあります)
その上からラップで軽く包み、電子レンジ(600w)に2~3分かけ、裏返して更に2分ほど加熱します。
加熱時間はじゃがいもの大きさによって違うので、様子をみて時間を調整してくださいね。

じゃがいもをレンジで加熱する方法は水にビタミンが溶けださないので、茹でるよりもビタミンB群やビタミンCの残存率が高くなります。

無駄なく栄養を摂りたい時にはレンジ加熱にしたいですね。

皮ごと食べられる!おすすめレシピ

皮ごと食べるじゃがいもは本来の風味が損なわれないので、より美味しく頂くことができます。

手軽に作ることができるレシピを2つご紹介します。

<<ジャーマンポテト>>
①皮付きのまま一口大にカットしたじゃがいもを、レンジで2分ほど加熱する
②フライパンに油を敷き、玉ねぎ・ベーコンの順で炒める
③玉ねぎに火が通り、ベーコンがカリッとしてきたらじゃがいもを入れて炒める

ベーコンに塩味があるので、味付けはブラックペッパーのみで十分です。
パセリなどのハーブを散らしてみると、香りや見栄えがアップします。

ジャーマンポテト


<<ゴロゴロじゃがいものハーブ焼き>>

①小さめの皮付きじゃがいもを10個ほど耐熱皿にのせる
②水を少々ふり、ラップをふんわりかけてレンジで6分加熱
③レンジで加熱している間に、フライパンを熱しオリーブオイルを敷く
④潰したにんにく1~2個、お好みのハーブをフライパンに入れる
⑤ハーブの香りが油に移ったら、ハーブは取り出す
⑥じゃがいもを入れ、完全にじゃがいもの火が通ったら塩コショウをふって完成

スキレットがあれば、見た目がオシャレになるのでおススメです。

2つのレシピにも共通していますが、カレーや肉じゃがなどの煮込み料理以外では、あらかじめレンジで軽くじゃがいもに火を通しておくとスムーズですよ。

まとめ

「じゃがいもは皮ごと食べられるのか」についてお話してきました。

ポイントをまとめます。

・じゃがいもは皮ごと食べられる
・土を落とすためよく洗い、芽は取り除こう
・皮が薄い品種は皮ごと食べやすい


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