お粥に合うおかずは?肉から野菜までおすすめのお供を紹介

おかゆ

胃腸に優しいお粥ですが、おかずやトッピングが思いつかないことありませんか。

お粥だけでは物足りない、といっても「おかずは何を作ればいいの?」と迷ってしまいます。

そこで今回は、

・お粥に合うおかず
・おすすめの市販のトッピング

についてご紹介♪

お粥にぴったりなおかずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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お粥に合うおかず:肉、魚

焼き鮭

肉や魚はたんぱく質が多く、お粥にボリュームを出したい時にぴったりです。

また、胃腸の調子によって焼いたり煮たり、その時々でアレンジがしやすいのも特徴ですね。

①焼鮭

シンプルな焼鮭はお粥によく合います。油を使わないので胃腸に優しいおかずです。

魚焼きグリルだけでなく、トースターやフライパンでも焼くことが出来ます。

②ささみのさっぱり煮

筋をとったささみをそぎ切りにし、片栗粉をはたきます。

生姜やにんにくと一緒に「ポン酢+水」で煮込みましょう。

さっぱりとした味のおかずが欲しい時におすすめです。

③ごぼうの甘辛肉巻き

ごぼうを豚肉で巻き、甘辛いタレで煮詰めます。

お粥に不足しがちな食物繊維が補えるので、ダイエット中の方にぴったりです。

④鶏そぼろ

おかずとして食べたり、トッピングにするなど色々と楽しめます。

生姜を入れることで、鶏臭さがなくなりますよ。

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お粥に合うおかず:卵

出し巻き卵

溶き卵にしてお粥に入れることも多い卵ですが、おかずとしても相性は抜群です。

①だし巻き卵

出汁の優しい味わいがお粥に合います。

白だし+水+塩+砂糖でお店のような味わいに。

②温泉卵

温泉卵はスーパーで売られている場合も多いですが、自宅で作ることも出来ます。

沸騰したお湯に水を足して(お湯1L:水200ml)、卵を入れます。

そのまま蓋をして12分で温泉卵が完成です。

お粥に合うおかず:野菜

浅漬け

胃腸をゆっくり休めたいときのお粥には、野菜のおかずがおすすめです。

ただし、ごぼうなどの食物繊維が多い野菜やキノコ類は、消化の際に胃腸へ負担がかかります。

調子の良い時だけ食べるようにしましょう。

胃腸に問題ない場合には切干大根といった歯ごたえがあるものを取り入れることで、しっかりと嚙んで食事をするようになり満足感が得られます。

①キャベツ、きゅうり、大根の浅漬け

浅漬けは簡単に作れるお漬物です。

白だしのみ、もしくは塩昆布で野菜をつけるだけ。

出来上がりは、あっさりとした味わいです。

②切り干し大根とオクラのサラダ

お好みのドレッシングと水で戻した切り干し大根、茹でたオクラ、ハムと混ぜて完成です。

更にゴマをかけると香ばしさが増します。

お粥に合う市販のトッピングは?

・かつおぶし
・梅
・昆布の佃煮
・しらす
・納豆
・鮭フレーク
・ふりかけ
・ごはんですよ
・たらこ・明太子

「お粥メインの献立を考えるのが大変!」という時は、トッピングを工夫してみましょう。

たとえば、「しらす+梅」「佃煮+たらこ」といったように、市販のものでも2つ合わせることで豪華になります。

また、中でも「ごはんですよ」は人によって「見た目が嫌」という場合もありますが、意外とお粥に合うトッピングです。

お粥に定番の梅干しも、はちみつ梅や紫蘇漬けなど色々な種類があります。

梅干し

どの味が好みなのか食べ比べても良いですね。

まとめ

お粥に合うおかずについてお話してきました。

白米に比べてお粥っておかずに迷うものですが、結局はその時々で体が欲しがっているものを食べると良いと思います。

お肉が食べられそうなら肉系のおかず…という風にです。

今回紹介したメニューも元にして、お粥を美味しく食べてくださいね♪

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