天然の青い食べ物|野菜や飲み物はある?食欲減退やダイエットになる理由

ブルーベリー

ブームなのかYouTubeで青い食べ物のasmrを見かけるようになりました。

他にも青い食べ物ってどんなものがあるでしょう。

そこで今回は、

・天然と人工の青い食べ物
・青い食べ物で食欲がなくなる理由
・お取り寄せできる青い食べ物

について詳しく紹介していきます。

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天然の青い食べ物といえば?

青い飲み物

・バタフライピー 
(お茶やゼリーなどに使われているほか、チョコレートなどの着色にも使われています。ハーブティーとしても親しまれていますが、子宮収縮作用があるため妊娠中の人は摂取を控えた方が良いでしょう。また、血小板機能の抑制によって血液が止まりにくくなるということが起こるため、生理中も摂取は避けた方が良さそうです。)

・ブルーマロウ
(ハーブの一種で、ハーブティーとしてよく飲まれています。)

・青とうもろこし
(日本ではあまり一般的ではない色ですが、メキシコではこのトウモロコシでトルティーヤなどを作るそうです。)

・イラブチャー
(熱帯魚のような見た目ですが、白身のお魚です。)

・アナハゼ
(身まで青い珍しいお魚です。刺身であれば青いままですが、加熱すると白身になります。)

・ブルーベリー

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人工の青い食べ物

琥珀糖

・琥珀糖
(ASMRでよく見かけるお菓子です。青だけでなく色々な色があります。)

・地球グミ
(こちらもASMRで流行っていました。一時は手に入らないほどの人気。)

・ラヴァーグブルー
(フランスのブルゴーニュで作られている青い色のスパークリングワインです)。

・ブルーキュラソー
(濃いブルーが特徴のリキュール。「ブルーハワイ」というカクテルに使われています。)

・清藍(せいらん/ 日本酒)
(そのまま飲んでも良いですし、日本酒ベースのカクテルにしても綺麗です。)

・ソーダ味のグミ

・ガリガリ君ソーダ味

・チョコミントアイス

・かき氷

その他マカロンやチョコレートなども、バタフライピーパウダーで青く着色されたものが販売されています。

青い食べ物はなぜ少ない?食欲やダイエットとの関係

体重計

自然界には天然の青色の食べ物があまり存在していないため、青色のものを食べ物と認識していないと考えられています。

「青いもの=食べ物ではない」という本能から、食欲減退の効果があるんです。

ダイエットのためにあえて食べ物を青く着色したり、青く見せるために青色のメガネをかけて食事するなどの方法もあるんだとか。

青色の食べ物の作り方

クッキーやケーキなどの焼き菓子やパン・ホイップクリームやアイスクリームに着色するのであれば、食品用の合成着色料のほかバタフライピーパウダーでの着色も可能です。

もし、ゼリーや琥珀糖に色をつけるなら、紫キャベツから自分で着色料を作ることも出来ます。

<紫キャベツから青色の着色料を作る方法>
①紫キャベツ(50g)を細かく刻み、ジップロックなどに入れてさらに揉みつぶします。
②水(400ml)に1.を入れ、弱火で加熱します。
③色が濃くなったところで火を止め、ザルで漉します。
④3.で漉した液体に少量の重曹を入れ、青色をつくります。

原料の紫キャベツや重曹の量により、色味は左右されます。

また、4.の手順で重曹ではなくレモン果汁を加えると、ピンク色の液体を作ることができますよ。

お取り寄せできる!青い食べ物

◎青いラーメン

https://amzn.to/3xrb8vg

世にも珍しい青いラーメンです。イベントごとにぴったり。

青いとはいっても合成着色料は使っていないので安心ですね。

口コミでも「見た目はすごいけど、味はおいしい鶏ガラ」とあったので、一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

青い食べ物について紹介してきました。

インパクトがあって食欲減退になる色ですが、青色は綺麗なので色々な食品を見てもそこまで「食べたくない!」というほどではなかったです。

特に地球グミは食べてみたいです。

バタフライピーもお洒落ですね♪



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