餃子は何歳から食べられる?市販・手作り・王将はいつから?

餃子

子供が餃子を食べられるようになれば、夕食のレパートリーが広がりますよね。

でも、餃子ってにんにくや生姜・ニラ・ネギといった「赤ちゃんには刺激が強いかな」と思える食材を使っています。

皮もモチモチしてるので、飲み込みも心配です。

そこで、餃子は何歳から食べられるのか詳しく調べました。

餃子をいつからあげていいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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餃子は何歳から食べられる?市販・手作り・外食(王将)はいつから?

市販・手作りの冷凍餃子は一口サイズでカットしてあげれば、1歳以上からOKです。

皮が飲み込みにくい場合もありますが、細かくすることで食べやすくなります。

また、餃子の中に入っているにんにく・生姜・ニラといった香味野菜は、風味づけ程度に少量であれば問題ありません。

香味野菜

一方、王将などの外食での餃子は、明確に何歳からというラインはありません。

とはいえ、手作りよりも焼く時に油が多く使われているので、1歳半もしくは2歳からのほうが良いと思います。

もし、子供が欲しがったら中身だけ取り合分けてあげるのも一つの方法です。

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子供への餃子の与え方と注意点!

✔焼く時の油は少なめに
✔細かく切ってあげる
✔アレルギーを確認する

手作りの場合は、胃腸への負担を減らすために焼く時の油は少なめにします。

焼くだけじゃなくて、蒸したり茹でて食べるのもおすすめですよ!

油を使わずに作ることができますので、必要以上の摂取にならず赤ちゃん用に適しています。

そして、要確認なのがアレルギーです。

市販や外食の餃子によっては、材料の中にエビが入っています。

エビはアレルギーが出やすいですから、目を通したいところですね。

☆離乳食の餃子の作り方は?
離乳食用にはちょっとパサつきますが、油の少ない鶏ひき肉を使います。
香味野菜はごく少なめに、キャベツをいっぱい入れましょう。
タネに入れる調味料も、大人用餃子の半分量にします。
できあがったら、食べやすくカットして「いただきます!」

手作り餃子の冷凍方法

手作り餃子が冷凍できればいつでもおかずとして出せるので、とっても便利です。

冷凍方法は2つあります。

・皮に包んだ段階で冷凍する
・焼いてから冷凍する

生のままで冷凍するには、まず片栗粉をお皿に広げ餃子にまぶします。

そして、お皿ごとラップをして冷凍庫へ。餃子が固くなったらジップロックに入れて再び冷凍庫に入れれば完成です。

焼く時はそのまま蒸し焼きにすることで、しっかり中まで火が通ります。

餃子を焼く

次に、焼いてから冷凍する方法です。

3つずつ小分けにラップをして、ジップロックに入れるだけ!

冷蔵庫で自然解凍か、電子レンジで温めて解凍するかですが、皮がふにゃふにゃになっているので、もう一度フライパンで焼きなおす必要があります。

みく
みく

味や風味では、生のまま冷凍したほうが美味しいです。

餃子作りのお手伝いは何歳から?

お手伝いに興味が出てきてこちらの指示がなんとなく理解できるのが3歳頃なので、3歳からお手伝いさせてあげましょう。

餃子だったら「タネをまぜまぜして」と、手じゃなくてもスプーンで混ぜる体験をさせてあげられます。

また、皮にヒダをつけて包むのは難しいので具材を真ん中に乗せ、半分に折りたたむようにして、包んでもらいます。

いびつになってしまっても手を出したり声をかけすぎないで優しく見守り、安全に手伝いができるように気をつけると、子供も楽しく餃子作りが出来ますよ!

餃子は1歳から食べられる! まとめ

手作りや市販の冷凍餃子であれば、1歳から食べられます。

ただし、外食の場合はもう少し大きくなってからのほうが良いかもしれませんね。

離乳食に作るのであれば、香味野菜はごくわずかにして味付けも薄くします。

今回は餃子を食べられる年齢についてでした。

1歳以上になったらお子さんと一緒に餃子を食べたいですね!子供は餃子大好きになります(笑)

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