【朝チョコは太る?痩せる?】体験談と共にダイエットになる食べ方を紹介

朝のチョコレートは太るのか、痩せるのか疑問に思ったことありませんか?

以前、女優の松嶋菜々子さんは「朝チョコで一日をスタートさせる」と雑誌で発言していました。

あんなに綺麗な女優さんが実践してるなら、なんだか美容に良さそう……。

でも、チョコは高カロリーだし、糖分や脂質も含まれています。

朝に食べたとしても、太りそうな気がしますね。

そこで本日は、栄養士の学校で学んだ筆者が、朝チョコは太るのか痩せるのか、体験談と共に痩せやすい食べ方を紹介。

本記事で、朝チョコの疑問が解決します!

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そもそも朝チョコって何?

朝チョコは、朝食+1~2かけらのチョコを食べる事です。

※朝食は普段の食事でも、スムージなどでもOK!

チョコレートには、

・カカオポリフェノール・カフェイン・テオブロミン・食物繊維・ビタミンE・ナイアシン・カルシウム・マグネシウム・亜鉛

などの栄養素が含まれており、朝にチョコレートを食べることで、様々な嬉しい効果が期待できます!

朝チョコの効果・3つのメリット

1日の始まりである朝。

この時間帯にチョコを食べることで、体への良い影響が実感しやすいんです。

やる気が出て、脳がすっきりする

チョコのカカオポリフェノールは、鬱病にも良いとされていて、脳の血流量を増やすことが分かっています。

総合的に脳の活性化に効果あり!

代謝を高める

チョコを食べると、ストレスホルモン「コルチゾール」が減少することが研究により判明しました。

ストレスは代謝を落とす要因のひとつとなり、コルチゾールが減ることは間接的に代謝アップの効果があります。

便通が良くなる

チョコのカカオプロテインは、消化されずに大腸まで届きます。

その結果、腸のぜん動運動が活発になり、腸内環境が整うんです。

恐るべしチョコレート!

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朝チョコは太る?太った人、痩せた人の体験談

メリットいっぱいの朝チョコですが、実際におこなった人はどうだったのでしょうか。

ちなみに私は、朝チョコ+朝食で最初は痩せましたが、もっと痩せようとチョコを朝ごはんに置き換えたら、太りました!笑

昼ご飯の前にお腹が空いちゃって、お菓子の量が増えたからです。

何事もやりすぎはダメですね……。

朝チョコで太った(痩せなかった)人

やっぱり大事なのは1日の摂取カロリー!?

朝チョコで痩せた人

朝チョコは朝に甘いものを食べることで、「甘いものが食べたい」という欲求を抑えてくれます。

朝チョコで太る・痩せる理由

朝チョコで太る人は、チョコを食べる量が徐々に増えたり、1日の摂取カロリーが多い傾向がありました。

まさに「食べ過ぎ」が、朝チョコで太る理由ですね!

反対に痩せた人は、甘いチョコを上手く利用して、ストレスが溜まらないようにしていました。

その上で、食事バランスに気を使っていましたね。

結局、朝チョコで太る太らないは、

・チョコを2かけら程度でやめられるか

・摂取カロリーをオーバーしていないか

の2点が分かれ道となります。

朝チョコの太らない痩せる食べ方!

朝チョコの「太らないおすすめの食べ方」をまとめました。


  • 適量は2かけらほど
  • 食前でも食後でもOK
  • 好きな種類のものを
  • 食べる時はコーヒーや飲み物と一緒に


ダイエットというと、「ダークチョコレート」のほうが向いているイメージです。

でも、朝チョコは2かけらほどなので、種類についてはこだわらなくても良いと思います。

「ストレスを溜めないために食べる」という意味もあるので、甘いものでもホワイトチョコでもOKです。

また、適量以上を食べ過ぎないための対策としては、飲み物と一緒に食べると良いですね。

朝チョコは太る? まとめ


  • 朝チョコは良い効果がいっぱい
  • 適量ならダイエットの強い味方に
  • 好きな種類を食べてもOK


朝チョコは「食べ方次第でダイエットになる」ということが分かりました。

とはいえ、朝食の置き換えとしてチョコを食べるのは止めましょう。

私のように結局は食欲がコントロールできなくなります。

バランスの取れた朝食にチョコをプラス!

それが朝チョコのおすすめの方法です。

みなさんも是非、実践してみてくださいね。

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