バターコーヒーは体に悪い?メリットよりもデメリットのほうが多いという衝撃

「頭が冴えて集中力が上がる」「ダイエットに効果的」

などなど、バターコーヒーは良い効果があると言われてますよね。

わたしも他の人のブログを読んでバターコーヒーを試してみたわけですが、なんだか腹持ちがよくて、ダイエットに良さそうだな~って思いました。

でも、聞きづてならない情報を小耳に挟んじゃったんです。

バターコーヒーが体に悪いって……本当?

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バターコーヒーが体に悪いと言われるワケは?

バターコーヒーが体に悪い理由は、

・グラスフェッドバターには、悪い飽和脂肪酸が含まれている

から。

その結果、コレステロール値が上昇したり、死亡率が上昇したりと生活習慣病を引き起こす可能性が考えられます。

グラスフェッドバターは、牧草だけを食べた牛のミルクから出来ているので、何となく体に良さそうなイメージがありました。

でも、普通のバターと一緒でそれほど体に良いというわけではないようです。

また、グラスフェッドバターと同じように、バターコーヒーに使われるココナッツオイルも、コレステロール値を上げることが分かっています。

今まで「マーガリンに比べてバターは体に良い」と思って飲んできたんですけど、この結果を見ると飲むの止めようかな……ってなりました(;´∀`)

ダイエットの観点から見ても、コレステロールが上がったら意味ないですよね。

あと、一時期話題になったファミマのバターコーヒー!

そちらのほうも体に悪いのかな~って思いますけど、使っている材料はグラスフェッドバターなので同様のことが言えそうです。

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バターコーヒーが流行ってるのは日本だけ?

バターコーヒーといえば「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」がもとで、話題になりました。

本を書いたのは、アメリカの企業家デイヴ・アスプリ―氏。

アメリカ人の著者が進めるのだから、さぞかし海外でもメジャーな健康法なんだろう。かと思いきや、全然なんですって。

ロサンゼルスでは流行ってないらしい……。

それどころか米メディアも、バターコーヒーが体に与える影響に対して警鐘を鳴らしているという。

ひょっとして、日本が一番ブームになったのかもしれませんね。

バターコーヒーは体に悪い?実際に飲み続けた人の感想

バターコーヒーを飲み続けたって人の口コミを調べてみると、「痩せた」「太った」ほぼ半数でした。

痩せた人は朝はバターコーヒーだけってパターンがほとんどです。

その反面、普通の食事にバターコーヒーをプラスしたら太った人もいましたね。

置き換えれない場合は、太るだけって考えたほうが良さそうです。

私もしばらくバターコーヒーを続けてみました。

確かに腹持ちは普通のコーヒーを飲むより良いのですが、体重の変化はなしでした。

バターコーヒーの体に悪くない飲み方ってある?

じゃあ、バターコーヒーの体に悪くない飲み方ってあるんでしょうか?

……残念ながらないんです。

バターコーヒーはバターが欠かせません。

しかし、バターが体に良くない主な理由なので、どうしても避けられないですよね。

バターよりオリーブオイルのほうが、ずっと健康に良いと言われてるので、この際オリーブオイルを入れてみるって方法もあります。

オリーブオイルコーヒーは実際にありますし、そちらのほうが体への悪影響を気にせずに済むかもしれませんね。

まとめ

今回はバターコーヒーは体に悪い?ってことを調べてみました。

メリットよりもデメリットが上回った結果に、ちょっとショック(;´∀`)

頑張って飲んでたのはなんだったの~!

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