お好み焼きはソースも美味しく、食べ出すと止まらなくなってしまいますよね。
でも、小麦粉を原料で使っていたり、豚肉が入っていたりと食べ過ぎると太ってしまうかも…と心配になる方もいるはずです。
そこで今回は、
・太る理由や太らない理由について
・お好み焼きは健康に悪い?
・ダイエットになる食べ方
について紹介します。
「ダイエット中だけどお好み焼きが食べたい!」という方は参考にしてみて下さいね。
お好み焼きは太る?(カロリーや糖質など)
お好み焼きには薄力粉や豚バラ、天かすなどがたっぷり使用されています。
さらに仕上げに甘いソースやマヨネーズをかけるので、カロリーが高くなりそうですよね。
実際にお好み焼きを1枚食べるとカロリーは570kcal程度。糖質は57gほどに。
座り仕事が多い女性の1食分の目安が500kcalですから、1枚でややカロリーオーバーとなります。
さらに、マヨネーズをかけるとカロリーは大幅アップ!
具材やかける調味料にもよりますが、食べ過ぎると太ってしまいます。
お好み焼きで太る理由・太らない理由
✔小麦粉がメイン
✔カロリーや糖質がどうしても高くなる
お好み焼きは小麦粉が使われていますよね。
また、ソースやマヨネーズをたっぷりかけるととても美味しいです。
しかし、小麦粉や甘いソース、マヨネーズは糖質やカロリーが高く、太ってしまう原因に…。
「ダイエット中には不向きな食べ物?」と思いがちですが、材料次第では太らない工夫ができます。
食物繊維が豊富なキャベツをたっぷり使ったり、つなぎに糖質の低い卵を多めに使うことによっておいしくダイエットすることも可能です♪
ダイエット向きの材料を使ってお好み焼きを作れば、太らない料理でもあるんですよ。
お好み焼きは健康に悪い?
お好み焼きは小麦粉がメインですが、健康に悪いわけではありません。
小麦粉の他にもキャベツが使われていて、肉や魚介類など好きな具材を加えて作られますよね。
キャベツには食物繊維やビタミン類がたっぷり含まれていますし、肉類や魚介類を入れればたんぱく質を摂取することもできます。
作り方次第で体にも良く、ダイエットにもなる一品になるんです。
ただし、野菜を入れずソースやマヨネーズもたっぷりかけて食べると、糖質、塩分、カロリーの摂りすぎになってしまい健康に悪いという場合もあります。
作り方や食べ方が大きく影響するメニューだと言えるでしょう。
お好み焼きのダイエットになる食べ方
材料を工夫すれば、ダイエット中でも美味しくお好み焼きを食べることができます。
◎オートミールを使う
◎キャベツの量を増やす
◎豆腐を入れる
◎こんにゃくを入れる
◎低塩・低カロリーのソースを使う
◎マヨネーズは使わない
このようにカロリーや糖質を減らす工夫をすれば、ダイエット中でも気にせず食べられますよ!
お好み焼きは満足感の高いメニューなので、材料を意識すれば美味しくダイエットできるのでおすすめです。
まとめ
・お好み焼きは材料を工夫すれば太らない
・カロリー、糖質、塩分を減らす工夫をしよう
・キャベツたっぷり、おからパウダーなどを使えばダイエット中でも美味しく食べられる
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