バターコーヒーがまずいのはなぜ?まずくなる人には共通点があった!

「ダイエットにバターコーヒーが良い!」と聞いて作ってみましたが、お世辞にもおいしいとは言えないものが出来上がりました( ;∀;)

コーヒーと油が分離してしまっているし、正解はこれじゃないっぽい。

本来、バターコーヒーって美味しくて、腹持ちが抜群らしいです。

では、なぜまずくなってしまうのか、まずいバターコーヒーになる人の共通点について詳しく調べましたので、分かりやすくお話しますね。

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バターコーヒーとは?

バターコーヒーとは、こだわりのバターやオイルを使用した、ダイエット効果が期待出来る飲み物です。

バターコーヒー

栄養価が高いので空腹感を感じにくく、炭水化物が含まれていないため、血糖値上昇による眠気も感じにくくなります。

朝食代わりに飲むと、腹7分の心地よい感覚がお昼までずっと続くんです!

暴飲暴食にストップがかかる、なんて話も聞きます。

タレントの藤田ニコルさんも、ダイエットのためバターコーヒーを取り入れているんだとか。

また、飲むと頭がすっきりするなど、メリットがいくつもあることから「完全無欠コーヒー」と呼ばれています。

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バターコーヒーがまずいのはなぜ?不味くなる人の共通点!

バターコーヒーが「まずい」という人がいる一方で、「まろやかでおいしい」という声もあります。

バターコーヒーが、まずくなってしまうのはなぜでしょう。

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実は、バターコーヒーが美味しくないと感じる人は、材料の選び方や作り方を間違えているからなんです。

私もやってしまった失敗なんですが、よくあるのが有塩バターを入れてしまうこと!

本来バターコーヒーには、スーパーでは手に入りにくい「グラスフェッドバター」と「MCTオイル」を使います。

グラスフェッドバター…牧草だけを食べて育った牛の乳から出来ていて、普通のバターに比べ、良質な脂質である不飽和脂肪酸が豊富に含まれているもの。
MCTオイル…主成分は、中鎖脂肪酸。エネルギーとして分解されやすいので、ダイエットに良いと言われている。

普通に売られている有塩バターを入れて、スプーンで混ぜただけだと、味も効果も全く別物のバターコーヒーになってしまいます。

正しい材料を使い、混ぜる時はミルクフォーマー(もしくはブレンダー・ミキサー)でしっかりと攪拌するのがコツです。

バターコーヒーのおいしい作り方を紹介


  1. お気に入りのコーヒー200mlを用意する
  2. グラスフェッドバター10g、MCTオイル5gを入れる
  3. ミルクフォーマーで攪拌する


これで、バターコーヒーの出来上がりになります。
(グラスフェッドバターの代わりに、ギーというバターオイルを代わりに使うことも可能ですが独特な匂いがあるので、人によっては「まずい」「飲めない」と感じるようです。)

市販のおすすめバターコーヒー

材料を揃えたり作るのが大変…、もっと手軽にバターコーヒーを楽しみたい!

という方には「エブリデイ・バターコーヒー」がおすすめです。

Amazon.co.jp

1袋でおよそ42杯分も入っていて、一杯あたり約40円なので、とってもお得。

口コミでも「手軽でおいしい」という声がありました。

ただ、本格的なバターコーヒーに比べオイルの量が少なめなので、「お腹が空く」という意見もいます。

とりあえず、簡単にバターコーヒーを飲みたい、バターコーヒー初心者なので試してみたい、という方向けの商品だと思います。

おまけ:ファミマのバターコーヒーはまずい?

ファミリーマートで2017年に発売されたバターコーヒーですが、2021年現在は取り扱いが終了していて、今のところ再販の予定はないそうです。

飲んだ人の感想として、味が苦手な人もいましたが、全体的には「おいしい」「腹持ちがいい」など評判が良かったみたいですね。

当時は、約4ヶ月で200万本も売れるほどの人気商品でしたので、再販を望む声が多いです。

バターコーヒーがまずい人の共通点 まとめ

バターコーヒーは本来まろやかで、美味しいんです。

でも、普通のバターを使ってしまうと、たちまち違う飲み物になってしまいます。

作り方も攪拌しなくてはいけないので、ひと手間かかりますが、ダイエット効果や生産性アップが期待できます。

今回ご紹介した情報をもとに、おいしいバターコーヒーを作ってみてくださいね!

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