コーヒーのカフェインは太る?太る人・痩せる人の違いを体験談から紹介

コーヒーに含まれるカフェインは、痩せる効果があると言われています。

カフェイン効果を期待して、私もコーヒーダイエットに挑戦中!

実際に、コーヒーを飲むようになってから、食欲が抑えられて太らなくなりました。

でも、一方で「カフェインは太る」という情報も目にしたんです。

コーヒーで太ってしまう人、痩せる人がいるみたい。

そこで本日は

・コーヒーのカフェインは太るのか?

・コーヒーで太る人、痩せる人の違い

・体験談を生かしたダイエットになる飲み方

についてシェアしていきたいと思います。

「コーヒーは太るの?結局どっちなの?」と思ってる方は、ぜひご覧ください。

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コーヒーのカフェインは太るのか?

コーヒーのカフェインは……太りません!

カフェインについては、2つの説があります。


  • カフェインにはストレスホルモン「コルチゾール」を増加させる作用があり、体にエネルギーを蓄えようとするので太りやすくなる。
  • カフェインには、リラックス効果や脂肪燃焼効果があり痩せる。


「ストレスホルモンが出る」「リラックス効果がある」正反対ですよね……。

実はストレスホルモンが出るというのは、カフェインに弱い欧米人が飲んだ場合で、日本人は比較的カフェインに強いと言われてるんです。

※もちろん、日本人でもカフェイン敏感な人もいますよ!

という事は……

「カフェイン太り」は、当てはまらない人が多いんです。

それどころか、カフェインにはダイエット効果があるので、「痩せる」ための味方になってくれます。

カフェオレは太る!

コーヒーは太らないけど、カフェオレは太ります。

ミルクたっぷり砂糖たっぷりは、その分のカロリーが上乗せされちゃいますね。

ミルクや砂糖を入れる量によっても違いますが、カフェオレにすると1杯約100カロリーほど。

飲み物でカロリーを摂取すると、1日のエネルギー必要量を超えてしまう可能性大!

まろやかで飲みやすいカフェオレですが、太りたくない人は要注意ですね。

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コーヒーで太った・痩せた体験談

では、実際にコーヒーで太った人・痩せた人の口コミを見てみましょう。

ブラックで飲んだ人が痩せて、砂糖やミルクを入れた人が太ったのかな?

コーヒーで太った人

お菓子とコーヒーの組み合わせは、絶妙です。

でも、お菓子止めないと太りますよね……。

コーヒーで痩せた人

コーヒーはやっぱりブラックオンリー!

ブラックに慣れると、砂糖を入れようと思わなくなります。

コーヒーで太る人と痩せる人の違いは?

コーヒーで太る人は、

  • 砂糖が入っていた
  • カフェオレにした
  • ブラックでもお菓子と一緒に食べていた

といった共通点がありました。

中には「ブラックでも夜遅くに飲んだら太った」という意見も!

カフェインには覚醒効果があって、

コーヒーを夜飲む→寝られない→睡眠不足で太る

といった図式に。

睡眠不足だとセロトニンが不足しやすくなり、食欲が抑えられなくなったり、甘いものが食べたくなります。

一方、痩せた人はブラックコーヒーのみを飲んでいました。

飲む時間帯も、朝や昼が多かったです。

コーヒーの太らない飲み方はコレ!


  • コーヒーはブラックで
  • おやつやスイーツは我慢
  • 夜遅い時間は飲まない
  • 適量は4~5杯まで


カフェインの1日の上限摂取量を超えないのが、4~5杯となります。

効果を引き出す飲み方としては、食後がGOOD。

肥満ホルモンである、インスリンの過剰分泌が抑えられるからです。

また、食後の血糖値上昇に抑制効果がある「クロロゲン酸」を豊富に含んでいる「浅煎り」が最適!

※浅煎りは、苦みが控えめのコーヒーです。

https://amzn.to/2zBlCyo

コーヒーは太るのか まとめ


  • コーヒーは太らない
  • カフェインは太る原因にならない
  • コーヒーにはダイエット効果がある
  • ブラックが痩せる
  • 浅煎りがおすすめ


コーヒーを日常の楽しみにすれば、痩せやすいと思います。

ストレスでドカ食いがなくなりますし。

私もコーヒーを飲むようになってから、おやつに手を伸ばす頻度が減ってきました。

今回の記事で、少しでもコーヒーで痩せるヒントが見つかれば嬉しいです!

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