子供の起立性調節障害に悩んでいる、三黒の美酢で改善できるかな?
起立性調節障害の子はだるい、フラフラする、朝起きられないといった症状が出ます。
親としては最初は「学校が嫌なのかな?」と、話を聞いてみたり先生に相談したりしてみますが、一向に解決しません。
心配になり病院に行ってみると、原因は「起立性調節障害かも」とのこと。
起立性調節障害の場合、血圧検査をすれば診断がつくのですが、私と娘が行った病院ではそこまでしてくれなくて、あくまで「かも」とのことでした。
先生いわく「自律神経の問題だから、成長するのを待つしかない」とのこと。
「待つしかない」と言われても、親としてはツラそうな子供の症状は放置しておけません。
「どうにか出来ないかな」と、色々調べると三黒の美酢が良いとの情報が。
でも、私はサプリや漢方をいまいち信用してないこともあって、本当?と疑いたくなってしまいました。
※信用してないというか、合う合わないにものすごく個人差があると思ってます。
そこで今回は
・三黒の美酢で起立性調節障害は良くなるのか
について調べてみました。
思春期に多い起立性調節障害とは?
起立性調節障害は、自律神経系の不調から起こるものです。
自律神経が上手く働かないので、起立した時に血流が下半身に溜まったまま。
全身への血行が維持されなくなってしまい、血圧の低下がみられます。
その結果、気分不良が起こり、不登校にまでなってしまう子もいるんです。
起立性調節障害は主に10歳~16歳に発症。
小学校高学年から高校生くらいですね。
うちの娘が9歳なので、実感としては10歳よりもう少し前に発症する子もいるのかもしれません。
周期性嘔吐(自家中毒)→起立性調節障害というパターンも多いように思えます。
起立性調節障害の原因
起立性調節障害は、自律神経の不調によるものですが、生活習慣やストレスも大きく関わっています。
寝る時間や起きる時間が定まっていなかったり、受験などの心理的なプレッシャーも引き金となるようです。
また個人的には、体質的なものも関係あるように思います。
感受性が高い子や、刺激に敏感な子・気分が悪くなりやすい子も起立性調節障害を発症しやすいと感じました。
花菜の三黒の美酢は起立性調節障害に効く?
三黒の美酢はアミノ酸サプリメントです。
アミノ酸が豊富に含まれている、発酵黒にんにく・黒卵黄油・黒酢もろみを使用。
成長期に必要なアミノ酸を摂取することで、体内時計の乱れを治し体の調子を整えていきます。
また、アミノ酸はセロトニンをつくり出すうえで必須の栄養素なので、セロトニン不足にも一役かってくれます。
結果、朝が苦手じゃなくなって起立性調節障害の改善に期待出来るということです。
三黒の美酢の口コミ
三黒の美酢はAmazonでは星3~5の口コミが多かったです。
- 疲れがとれた
- 目覚めが良くなった
- だるさが軽減された
- 元気になった
- 体がラク
という良い口コミもあれば
- 効いているか分からない
- 2粒も飲めない
- 続けて飲まないと効果が分からない
といった口コミもありました。
この中で注目なのが、「2粒飲めない」という意見。
起立調節障害は子供が主なので、子供が粒を2つ飲めるかを考えなくちゃいけませんね。
お薬を飲むのが得意な子なら何とかいけるかもしれませんが、普段から粒をやっと飲んでる子には厳しいと思います。
また三黒の美酢はあくまでサプリメントなので、単体で病気が治るものではありません。
サポート的な役割と位置づけましょう。
三黒の美酢の副作用は?飲むときの注意点
酢の効果で胃が痛くなる場合があります。
対策は食中や食後に飲むことです。
また粒が大きいので、お子さんにはきちんと飲めるか、そばで見守ってあげると安心だと思います。
三黒の美酢は解約できる?
解約できます。
15日間保証となっているので、体に合わない場合は、お届け日から15日以内に袋ごと返品すれば商品代金を返してもらえます。
※ただし事前に連絡が必要。送料手数料は購入した側が負担することとなります。
三黒の美酢は起立性調節障害に効く?まとめ
起立性調節障害は、見ている親もツラい。
三黒の美酢を飲んだからと言って、治るわけではありませんが、少しでも症状が良くなればすごく嬉しいですよね。
わらにもすがる思いです……。
子供の病気と付き合ってる時は先が見えない気持ちですが、時にはサプリメントにも頼りながら「症状改善を目指していけたらな」と思います。