ミートローフの食べ方に悩んでいませんか?
お中元でもらった真空パックタイプなら、まず温めるのかどうかもいまいち分からないところ。
他にもソースは何をかけるのか、ご飯のおかずになるの?
など「おいしくミートローフを食べるための疑問」について詳しく調べてみました。
ミートローフの食べ方に迷っている方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
ミートローフはどんな食べ物?
ミートローフは合挽き肉に玉ねぎやパン粉、卵などを混ぜたものです。
ハンバーグみたいなものと考えてもらえればいいと思います。
大きな違いは型に入れて、オーブンで焼くこと。
入れる具材もハンバーグよりアレンジがききます。
人参、グリーンピース、ゆで卵。ミートローフの外側にベーコンを巻くレシピもあります。
もとはアメリカの家庭料理ですが、日本でも誕生日やクリスマスに作る方も多いですね。
真空パックのミートローフはそのまま食べられる?
お中元でもらうような真空パックのミートローフは、製造段階で加熱されているのでそのまま食べられます。
ただ、そのまま食べるより温めたほうが断然おいしいです。
基本的な温め方は、
・フライパンで焼く
・レンジで温める
といった方法になります。
湯煎は真空パックごとお湯に入れて温めるので、一度で食べきる時におすすめです。
フライパンで焼く、レンジでチンは好きな分量だけ切ってから行えます。
特にフライパンで焼くとこんがりジューシーになるので、ミートローフのうま味が味わえます。
※フライパンで焼く時はミートローフから脂が出るので油は引かなくてもOK。焦げつくフライパンであれば少量の油を引いてください。
ミートローフの食べ方!かけるソースは?
ミートローフには以下のような調味料が合います。
・ケチャップ
・ウスターソース
・ケチャップとソースを混ぜたもの
・デミグラス
・マスタード
・練りからし
・和風ソース
ミートローフはおかずになりますが、洋食なのでご飯よりパンのほうが合う印象です。
また、ミートローフは茶色ですから、赤や緑の付け合わせがおすすめ。
インゲンのソテー、ブロッコリー、人参のグラッセ、ミネストローネ(コンソメスープ)が色合い的にぴったりです。
もしガッツリと食べるなら、ビーフシチューやクリームシチューと一緒でもいいかもしれませんね。
ミートローフのアレンジ方法やレシピ
ミートローフといっても何も難しく考える必要はありません。
ハンバーグやハムと同じように、色々な料理にアレンジできます。
・煮込みミートローフ
・チャーハン
・シチュー
・お弁当
などの具材として使えるんです。
サンドイッチはハムの代わりに、チャーハンやシチューにはお肉代わりとして入れられます。
煮込みミートローフは、トマトソースや煮込み用のソースでさっと煮込んで、チーズやパセリを乗せます。
赤・黄・緑が揃うので彩りも綺麗ですよ。
他には食パンの代わりとして焼いたミートローフに目玉焼きを乗せて、朝食にするのもおすすめ。
また、お弁当には焼いてから入れて、ケチャップやソースを別添えしておけば立派なおかずになります。
ミートローフの食べ方 まとめ
ミートローフの食べ方についてお話してきました。
ポイントをまとめます。
・ミートローフは加熱するとおいしい
・一度に食べきるなら湯煎で、好きな分量ならフライパンやレンジで温める
・ケチャップやソースなど比較的なんでも合う
・付け合わせはインゲンのソテーや人参のグラッセ、スープなどがおすすめ
・ハムやハンバーグと同じでアレンジが色々できる
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