生理中に心配なことってなんですか?
私は「漏れてないかな」「ボトムスに血がついてないかな」ってことが、気になって気になって。
10歳の時に生理になって以来、経血の量が多めな人間のようで、何度か失敗をやらかしました。
そこで思いついたのが、ナプキンとタンポンの併用です。
大人になってから試してみたのですが、これがいい!
そこで今回は、ナプキンとタンポンの併用の実態について詳しくお話していきます。
ナプキン単体の時は、漏れないか心配で仕方なかった
初めて生理が来た時~25歳くらいまでは、ずっとナプキン単体で使っていました。
ナプキンだけだと量の多い日は高確率で漏れます。
私は小学校以来、何度も失敗してきました。
覚えているのが小学5年生の時、学校の椅子に血をつけてしまったこと!
「うわ、やばい」って思いましたね~。
誰にもバレないよう、こっそりティッシュを濡らして汚れた部分を拭きました(;’∀’)
ナプキンって羽つきのものを選んでも横漏れすることがあるので、油断できません。
激しく動いた時はとくにズレが気になりました。
量の多い人はタンポンとナプキンの併用は不可欠!
私のように経血の量が多い人には、タンポンとナプキンの合わせ技は不可欠です。
「ちょっと試してみよう……」と試し始めた25歳以降は、上記の組み合わせで使っていますが、安心感が桁違い。
とはいえ、量の多い2日目の夜はたまーに漏れてる時があります。
それでもナプキンだけの時よりもずっと被害は少ないです。
何より日中自由に活動出来るのが嬉しい!
アクティブに動き回れるし、子供と思いっきり遊べます。
最強のアイテムを手に入れた気分です。
ナプキンとタンポンの併用は、確実に私の生活の質を上げました。
タンポンだけってどうなの?
タンポンだけはおすすめしません。
なぜならタンポンだけだとすごーく漏れるからです。
ナプキンがあってこそだと思います。
タンポンだけを使うなら、ナプキン単体のほうがまだ良いです。
タンポンとナプキン併用のデメリット
併用のデメリットは今のところ一度も感じてません。
費用はタンポン・ナプキン両方のぶんがかかりますが、快適さに比べたら小さなことです。
それにナプキン単体の時だけより、パッドを取り替える回数は減ってますので、結果的にナプキン消費量は減っています。
値段的には、月に500円程度の支出増という感じです。
ナプキンとタンポンの選び方
タンポンが経血を吸収してくれるので、ナプキンは薄めのサイズ小さめで大丈夫!
20~23cmくらいでOKです。
また、私の場合タンポンは普通の日用を選んでいます。
量の多い日用だと、装着した時に大きくて違和感があったからです。
吸収してくれる量もそんなに変わらない気がしましたし(;’∀’)
量が気になる時は、タンポンを3時間置きに交換すれば安心です。
少なかったら半日を目安に交換します。
まとめ
今、ナプキンだけを使ってる人は「タンポンってどんなだろう、ちょっと抵抗あるなぁ」と思ってるかもしれません。
でも、使い始めたらかなり快適ですよ。
併用することで日中の活動が制限されないし、一度この良さを知ったらナプキンだけには戻れません。
ナプキンのみだと心配だな……と感じてる人こそ、併用してみてほしいなと思いました!