水ゼリーがまずいのはどうして?原因は作り方と食べ方にあった!

夏になると「水ゼリー」が人気になります。

ぷるるんとして透明な水ゼリーは涼しげで、たしかに暑い夏にぴったりです。

味がついてないので、あっさりとしているしバテた体にもすっとはいっていきます。

とはいえ、「水ゼリーを作ったけどまずい」という声が。

私も3回くらい作ってみたのですが、作り方や食べ方で評価が大きく変わると思いました。

ちなみに私が作った水ゼリーは、何もかけないと当然まずいです(;´∀`)

ただの水ですからね……。

黒蜜ときなこをかけることで、めちゃくちゃおいしくレベルアップしました!

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水ゼリーって本当はまずいの?

水ゼリー自体はなんの味もありません。

ぷるぷると涼しげに器に入って、ただ水が固まっただけの物体です。

水ゼリーにおいしさを求めていた人は「まずっ!」って、味にがっかりしちゃうんですね。

しかし、水ゼリーは本来おいしいんです!と私は声を大にして言いたい。

一度体験したら、またあのすっきりした風味を味わいたくなります。

ということで以下から、水ゼリーのまずくなる原因を探っていきましょう。

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水ゼリーがまずくなってしまう原因は?

水ゼリーがまずくなる原因は、水・固さ・味の3つです。

3の数字

水は水道水じゃなくてミネラルウォーター推奨。

水道水って独特の消毒くささがありますよね。水が主役のゼリーなので、クセのないミネラルウォーターがマスト!

また、ゼリーが柔らかい方が好きか、固いほうが好きかはそれぞれ好みによりますが、水ゼリーは柔らかめのほうがおいしいと思います。

アガーやゼラチンを入れすぎると、固くなってしまうので要注意。

とはいえ、ネット上にあるレシピを参考にすれば、そこまで問題のある固さにはなりません。

ゼラチンよりもアガーを使ったほうが、透明度も高くぷるんとして食欲をそそる見た目になります。

ゼラチンで作った水ゼリー
ゼラチンだとかなり黄色に。

そして、味!

そのまま食べるんじゃなくて、シロップをかけてアレンジしちゃいましょう。

何もかけない水ゼリーはまずいです。

私のおすすめは黒蜜ときなこ。2017年にローソンから発売された水ゼリーも、黒蜜ときなこ付きでした。

どちらかひとつでもおいしいですが、ふたつ合わせると本格的なスイーツになります。

黒蜜ときなこをかけた水ゼリー
たっぷりかけます。

他には、はちみつやメープルシロップをかけてもおいしいですよ。

水ゼリーのおすすめレシピを紹介

おいしくなる確率アップの水ゼリーレシピです。

・ゼラチンを使ったレシピ

きなこと黒蜜がけ☆水ゼリー

300ccの水に5gのゼラチンなので、ほどよい柔らかさのゼリーが楽しめます。

・アガ―を使ったレシピ

アガ―の水ゼリー

ゼリーを作る段階で少量の砂糖を入れるので、ほのかな甘さがあります。

水ゼリーに寒天はありなのか

ゼラチン・アガ―ときたら寒天ですよね。

粉寒天

寒天でもOKですが、ゼリーとは違った風味になります。

いうなれば水寒天ですね。

食感がしっかりとしすぎるので、ゼリーが食べたい人に寒天はおすすめできません。

まとめ:水ゼリーがまずいのはどうして?

手軽に作れる水信玄餅のような水ゼリー。

コンビニで現在売っているのか調べてみましたが、ローソン・セブンイレブン・ファミマどこも売っていませんでした。

食べたい場合は手作りしたほうが早そうです。

水ゼリーを作った際は、使う水や固さに気をつけつつ、ぜひ黒蜜ときなこをかけてみてください。

まずいっていう概念が吹き飛ぶと思います。

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