いきなりですが「朝食にホットケーキを食べると太るのかな?」と、疑問に思った事ありませんか。
私は最近「極もち」という商品にハマって、朝はいつもホットケーキでした。
でも食べた後はお腹が重いし、2日後に体重が増えている!
朝食にホットケーキってやばい!?
一方で、ホットケーキは朝なら太らないという情報もありました。
そこで本日は、ホットケーキは太るのか、朝食に食べると太る・痩せる理由について深掘りしていきます。
ホットケーキは太るのか?太る要素について
ホットケーキ1枚は、およそ235カロリー。
これにメイプルシロップやバターを加えれば、300カロリーを超えてしまいます。
ホットケーキは2枚食べる人も多いと思うので、そうすると600カロリー超え!
これを高いと見るか、低いと見るかですね……。
またホットケーキミックスは、小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖などが原料です。
小麦粉の成分であるグルテンは食欲増進作用があり、太りやすいとの情報も!
※パンも同様です
これらを踏まえると、ホットケーキは太る要素がいくつもあるといえますね。
ホットケーキで痩せる要素は?
ホットケーキは太るだけじゃありません。
痩せる要素だってあります。
カロリー高めなホットケーキですが1枚で我慢しておけば、たった235カロリー程度。
そこにサラダや目玉焼きをプラスすれば、栄養バランスも良く、せいぜい300カロリー弱ほどです。
また豆腐・おからを入れたホットケーキは、更にヘルシー。
食物繊維も豊富なので、ダイエット向きです!
ホットケーキの素晴らしい点は、材料や組み合わせなどアレンジの幅が広いという事ですね。
朝食にホットケーキは結局太るの?
総合的には……やはり太ります!
ご飯・納豆・味噌汁・卵焼きといった和食の朝食に比べると、栄養バランスや腹持ちの面でどうしても劣ってしまうからです。
ホットケーキだと3時間後くらいにお腹すいちゃいますもんね……。
ホットケーキを毎日食べると太る?
「太るか太らないか」は、毎日の摂取カロリーと消費カロリーのバランスの結果決まるものです。
とはいえ、ホットケーキはお腹が空きやすく、バターなどを乗せるとカロリーが高くなるため毎日食べると当然太りやすくなります。
菓子パンほどじゃありませんが、太りやすさでは菓子パンに近い食べ物だと思います。
ホットケーキを昼・夜に食べると太る?
昼や夜でも当然太ります。
とくに夜は朝よりも活動量が少ないため、エネルギー消費も期待出来ません。
ホットケーキの余ったカロリーは、そのまま脂肪として蓄えられます。
また昼と朝食べるのでは、どっちが太りやすいかは「大差なし」ですが、外食で生クリームたっぷりのホットケーキを食べるのはやめておいたほうが良いですね!
ホットケーキの太らない食べ方を公開
- 食べる量は1~2枚
- おかず系ならサラダや卵と
- スイーツ系ならトッピングはラズベリー、ブルーベリー
- 温かいドリンクと一緒に
ホットケーキはすぐにお腹が空きやすく、小麦粉と砂糖で血糖値が上がりやすいため、おかず系として食べるならサラダなどと組み合わせます。
またスイーツ系としてなら、トッピングはラズベリーやブルーベリーをチョイス!
ベリーは血糖値の上昇を抑える効果があり、脂肪代謝作用があります。
そして紅茶などの温かいドリンクと一緒に食べれば、満足感もアップしますよ~。
私はホットケーキとコーヒーが鉄板です!
ホットケーキは太るのか まとめ
朝食べても、ホットケーキは太りやすい要素があることが分かりました。
朝食にホットケーキはお洒落だし、気分も上がりますが、たまにの楽しみにとっておきたいものですね!