プリンは何歳からアレルギーや砂糖の心配なし?手作りと市販品を比較

悩むママ
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プリンは何歳から食べられる?アレルギー・砂糖の心配しなくても良いのはいつから?

定番おやつのプリンですが、赤ちゃんにあげるとなると「何歳からなら大丈夫かな」と思いますよね。

卵や牛乳のアレルギーが心配だし、砂糖の甘さに夢中になってしまうのも不安。

私も娘に卵アレルギーがあったので、プリンはどのタイミングであげても良いのか迷ってた時期があります。

そこで本日は種類別に

・プリンは何歳から?

・アレルギーや砂糖が心配な場合は?

をシェアしていきたいと思います。

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手作りプリンは何歳から食べられる?

手作りプリンは、1歳~あげている人が多いようです。

離乳食完了期が概ねの目安。

実際、育児雑誌には1歳から食べられる手作りプリンが紹介されています。

手作りプリンの材料は、基本は卵・牛乳・砂糖です。

赤ちゃん用にバナナやカボチャを使ったレシピもありますね。

市販のものと比べて添加物が入っておらず、砂糖の量を調整しやすいのがメリット。

手作りプリンのアレルギーや砂糖が心配な時は何歳から?

結論としては、3歳からがオススメです。

なぜ3歳か?というと、3歳になると50~70%の割合で卵や牛乳アレルギーを起こさくなるからです。

「アレルギー大丈夫かな」と思うのであれば、それくらいの年齢まで待ちましょう。

※ただし個人差アリです。裏を返せば、残り50~30%の子はまだアレルギー症状が出るということなので。

うちの娘の場合は、2歳くらいまで卵アレルギーがあって、食べると口の周りが赤くなっていたんですが、3歳には出なくなってましたね。

だからプリンは、やっぱり3歳以降にあげました。

また、砂糖の甘さがクセになったり虫歯が心配な方もいますよね。

赤ちゃんや幼児は体が小さいので、大人と同じ量の砂糖を摂取すると体によくありません。

『幼児の食品構成表』によると、1歳~2歳の砂糖の摂取目安量は5gとなっています。

1歳代からあげるにしても、プリンに使う砂糖の量は5g未満に気をつけたいですね。

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市販のプリンは何歳から食べられる?

市販のプリンを食べさせるうえで、アレルギーや砂糖が心配な方は、やはり3歳からがオススメです。

市販のプリンは卵や牛乳はもちろん、砂糖が多く、添加物・保存料が入っているからです。

では、アレルギーの心配がない場合は何歳からでしょうか?

以下で商品別に見ていきましょう。

アンパンマンのプリン

アンパンマンプリンのターゲットは、「1歳~5歳のお子さんをもつお母さん」です。

ということは、1歳から食べられるプリンという事になります。

国産の卵とミルクを使用し、ほどよい硬さで小さな子でも食べやすいプリンです。

とはいっても栄養成分を見ると、炭水化物が14gでした。

プッチンプリンの炭水化物が12gなので、やや甘めかも。

シャトレーゼ・モロゾフ・ケーキ屋のプリン

シャトレーゼ、モロゾフ、ケーキ屋のプリンは量も多めで、大人向けの味です。

例えば、シャトレーゼのたまごプリンは無添加がウリですが、炭水化物が21gです。

砂糖も多いのかな……と思います。

また、以前販売していたチルド商品の牛乳プリンいちごソースは、3歳~と表記されてました。

以上を踏まえると、大人向けの市販プリンは、3歳からがオススメという事になります。

プリンのカラメルは何歳から?

プリンのカラメルは砂糖と水で出来ています。

砂糖を濃縮したものなので、甘いですよね~。

砂糖と水でアレルギーの心配がないので、虫歯が気にならなければ、1歳から1口~2口くらいならあげても大丈夫です。

でも、市販のプリンのカラメルはほろ苦いこともあるので、赤ちゃんは逆に嫌がるかもしれないですね。

アレルギーや砂糖の心配なし!おすすめのプリン

アレルギーや砂糖の心配がない、おすすめのプリンを紹介します。

・びんてまりプリン

Bitly

卵・牛乳を使っていないアレルギー対応プリン。

甘みも、きび砂糖や黒糖で出しているので、小さなお子さんにも優しいです。

プリンは何歳から? まとめ

本日は、プリンは何歳から?について紹介しました。

食べやすく体に優しいプリンですが、小さい子ほどアレルギーや虫歯に気をつけてあげたいもの。

また、プリンを食べる時は、市販のプリンなら丸ごと1個じゃなく「半分だけ」と、量を決めてあげると良いかもしれませんね!

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