トランポリンに手すりは必要か?子ども用の購入前に知っておきたい事

こんにちは、mikuです。

本日はトランポリンに手すりは必要なのか?というお話です。

子供に「トランポリンを買おうかな」と思った時に迷うのが、「手すりはあり?なし?」という点だと思います。

20~30年前は手すり無しの商品がポピュラーでしたが、最近はお店でも手すり付きがよく置いてありますね。

miku
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値段は手すり付きがやや高め

「手すりがあったほうが良さそう」「いやいや無くても十分」

どんなトランポリンを購入しようか迷ってる方に向けて、

・トランポリンに手すりが必要か?

・手すり付きのメリット・デメリット

をお答えします。

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トランポリンに手すりは必要なし

子供にトランポリンを購入するなら、手すりは必要ないと思いました。

なぜ必要ないと思ったのかというと、我が家の場合は当初、小学生の娘に手すり付きを購入しました。

でも、トランポリンの移動の度に手すりが邪魔になったので、取り外したまま使わせてみると、全く何の危険も不便もありませんでした。

トランポリンから落ちることもなく、楽しげに飛んでます。

手すり、最初からいらなかったんじゃーん……。

また、手すりに手が届かない小さい子だと、頭をぶつける可能性があり、逆に危険だそうです。

子供であれば、トランポリンに手すりは必要なしです。

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トランポリン手すりのメリット・デメリット

とはいっても、手すりはメリットもあります。

それは大人が使う場合。

大人だと掴まって飛んだ方が、バランスを崩しにくいので安心です。

私も子供のトランポリンを使いましたが、手すりがあったほうが気持ち的にも安心でした。

一方デメリットは、やはり小さな子供は頭をぶつけてしまうこと。

また、片付けたり移動する時に邪魔です、笑

いったん手すりを外さなければいけないので、手間取りますね。

あとは、手すり付きだと値段が高いです。

5千円~1万の価格帯ですね。

手すりなしだと3千円前後で買えます。

この差って大きいです。

トランポリンに用意すべきなのはフロアマット

トランポリンを購入する時に、あると安全なのは手すりじゃなくてフロアマット!

フロアマットがあれば、もしバランスを崩してトランポリンの外に飛びだしてしまってもダメージを軽減できます。

元気な子供だと思いっきり飛ぶので、見ててハラハラすることがありますが、マットがあれば安心ですよね。

またトランポリンはどんな静かなタイプでも、飛んだ時に多少なりとも響いてしまうもの。

音を軽減する意味でも買いだと思います。

Bitly

トランポリンを選ぶ3つのポイント


  • 音が静か
  • 大人も飛べるサイズ
  • 耐久性


トランポリンは3歳~飛ぶことが出来るので、小さければアンパンマンのようなキャラものを選んでしまいがち。

しかし、子供用だと小さいのですぐにサイズアウトしてしまいます。

長く使おうと思えば、大人用を選んだ方が無難です。

大人用だから子供が跳べない!ということはないので、大きめを選びましょう。

また、静音性と耐久性も見逃せないポイント。

ゴム式だとギシギシ音がしないので静か、スプリング式だと少し音はしますが丈夫という特徴があります。

子供が思いきり遊べるオススメのトランポリン

・DABATA 

Bitly

耐荷重110kgなので、耐久性は折り紙つき!

しかも折りたためるので、片付ける時に場所を取りません。

雨の日の室内運動に最適です。

大人も子供も運動不足には、トランポリンで思いきり体を動かしてみてはいかがでしょうか?

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