緑の食べ物を一覧で!野菜以外の名前や緑の料理も紹介

緑の食べ物

緑の食べ物といえば、最近流行っているピスタチオもそうですね。

緑色には気分をリフレッシュさせる効果があります。

他にも緑で思いつくものは何があるでしょうか。

そこで今回は、

・緑の食べ物の名前
・栄養や効果
・お弁当に使える緑色のもの

についてご紹介します。

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緑の食べ物の名前一覧

①野菜

アスパラ
・オクラ
・ブロッコリー
・アスパラ
・キャベツ
・白菜
・レタス
・ズッキーニ
・きゅうり
・枝豆
・絹さや
・ししとう
・ピーマン
・ふきのとう
・タラの芽
・小松菜
・菜の花
・ゴーヤ
・ほうれん草
・春菊
・チンゲン菜
・バジル
・セロリ
・インゲン
・ニラ
・パセリ
・ケール
・水菜
・高菜
・おかひじき
・昆布
・わかめ

緑色の野菜は「クロロフィル(葉緑素)」という要素によって緑に色づいています。

クロロフィルは整腸作用やコレステロール値の低下、抗酸化作用が期待できる成分です。

②果物

マスカット
・シークワーサー
・カボス
・ライム
・マスカット
・メロン
・キウイ
・洋ナシ
・青りんご
・梅
・オリーブ

中でもキウイフルーツは、緑色と黄色で違う効果があります。

黄色のものはビタミンCが豊富、緑色のものは食物繊維が豊富に含まれています。

ですから、より整腸作用を実感したい方は緑のキウイフルーツを選ぶといいですね!

③スイーツ・お菓子

緑のケーキ
・ピスタチオを使用したもの(ケーキ、アイス、チョコなど)
・抹茶を使用したもの
・草団子、草餅

ピスタチオや抹茶を使用したスイーツは、淡い緑~濃い緑まで様々です。

ケーキやクッキー、カステラなどの焼き菓子をはじめ、アイスクリーム、チョコレートなど種類も豊富ですね。

特に最近は、ピスタチオ製品をスーパーでよく見かけるようになりました。

また、ピスタチオに含まれる栄養成分としてβ-カロテンとルテインがあり、抹茶にはカテキンがあります。

どちらも抗酸化作用が期待できるので、見た目のアンチエイジングのためだけではなく「サビない身体」をつくるためにも積極的に摂りたいですね。

そして、ピスタチオや抹茶だけでなく、春になると見かけるヨモギを使用した草団子や草餅も緑色です。

④緑の料理

ロールキャベツ
・おひたし
・グリーンサラダ
・野菜炒め
・ロールキャベツ
・きゅうりの漬物
・グリーンカレー

ビシソワーズ(じゃがいもの冷製ポタージュ)を作るときに、ほうれん草やグリーンピースを加えてミキサーにかけると、綺麗な緑色のポタージュを作ることができます。

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お弁当に使える緑の食べ物

枝豆
・緑の野菜全般(レタス、ブロッコリー、枝豆、アスパラガス、絹さやなどは登場頻度が多め)
・マスカットなどのフルーツ
・わさびのふりかけ(子ども向けに辛くない緑のふりかけも売っています)

ブロッコリーや絹さや、アスパラガスは塩ゆでするだけでもお弁当の彩りになる食材です。

もし、味に変化が欲しい場合は「白だし+千切りのしょうが」で出汁漬けにしてみましょう。

少し固めに茹でたものを、ピクルスにしても歯ごたえ抜群で美味しいですよ。

それだけでなく、緑の野菜は胡麻和えやナムルも手軽に作ることができるので、忙しい朝にピッタリです。

お好きな緑野菜を加熱して、麵つゆと胡麻、または塩とごま油を適量和えるだけで1品になります。

お弁当用に小分けで冷凍しておくと、お弁当に彩りが足りない時にすぐに使えて便利です。

他にも、ピーマンの肉詰めはメインにもなる緑のおかずですね。

ピーマンを縦半分に切って作ることが多いですが、輪切りになる状態に切って具材を詰めると、お弁当に詰めやすい形に仕上がります。

そして、お弁当の定番の卵焼き。

ほうれん草を加えて「黄色×緑」の組み合わせにすると、栄養が補えるだけでなく、鮮やかな色合いが目を引くおかずになります。

まとめ

緑の食べ物は野菜が多いので、体に良い食材ですね。

また、ピスタチオや抹茶の緑は食欲を刺激します。

「赤×黄×緑」はお弁当に入れたい組み合わせですから、今回ご紹介した食材を活用してみてくださいね♪

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