こんにちは、mikuです。
FireHD8キッズモデル買いました。
買った理由は、9歳の娘に本が読めるタブレットを買ってあげたかったから。
キンドルキッズと迷いましたが、結果的にFireHD8を選びました。
正直な感想は、買って良かった!
どんな点が買って良かったのか、キンドルキッズとの比較すべき点についてシェアしていきますね。
FIreHD8キッズモデルが届いた!使ってみた感想は?
FireHDキッズモデルは、フリータイムアンリミテッドの1年間無料サービスが付いてきます。
フリータイムアンリミテッドの内容は
- 本
- ゲーム
- 動画
- 知育
数千点以上のコンテンツが楽しめるようになっています。
購入する前に口コミを見てると「本のラインナップが少ない」「作りが安っぽい」というものが出てきて不安だったのですが、買ってみると全くそんなことなかったです。
逆に「えっ、こんな本もあるの?」って逆に驚きでした。
特に良かったのはカラー表示である点。
子供の食いつきが違います。
図鑑とか本の表紙とかは、色も楽しみたいかな~と思うので。
あとはカバーがめちゃくちゃ頑丈で、子供が落としても壊れなさそうなところですね。
固くなくて柔らかいカバーなのも◎
サイズ感もちょうど良いです。
キンドルキッズよりFireHD8がオススメな理由
「キンドルキッズと迷った」って書きましたが、実際に購入してみてHireHD8キッズモデルが断然おすすめと思った理由を解説します。
白黒ではなくカラーである
これすごく大きいです。
うちの娘は飽きっぽいし、興味を持てないものは全くやらないので、カラーで興味を引けるってのは有り難かったです。
私も娘が操作するのを横で眺めてましたが、やっぱりカラーだと楽しい。
キンドルキッズは白黒なので「カラーにするか?白黒でも良いのか?」が、これから購入する人の一番の決め手になると思います。
アカウント切り替えで親も使える
子ども用のアカウントから親のアカウントに切り替えれば、通常のFireタブレットとして使えます。
親のアカウントに切り替えるには、パスワードが必要なので、子供が勝手に操作してたなんてことがないので安心。
1台で子供も親も使えるなんて、すごくお得です。
FireHD8のいまいちなポイント
逆に後悔したポイントは、
- 夢中になりすぎる
- 読書に集中しない
- すぐに充電が必要になる
点の3つ。
楽しすぎて子供がなかなか止めません。
ペアレンタルコントロールで使える時間を決められるのですが、もし設定しないと延々とやってます。
しかも、娘は現在ゲームアプリにハマっていて「読書して欲しくて買ったのに」状態です。
読書に集中して欲しいならキンドルキッズだったかな……、って少し後悔しましたが、たぶん白黒だと読まないので、仕方ないですね。
あと、2日1回は充電が必要です。
FireHD8キッズモデルのバッテリーは最大10時間持つとのことですが、ゲームや動画ばっかりだったらもう少し減りが早い気がします。
1日1回充電することもありますね。
FireHD8キッズモデルは「買い」でした
結論→FireHD8キッズモデルは買い。
子供に本だけを読んで欲しいパパ・ママには物足りなく感じるかもしれませんが、子供が楽しむことに重点を置いているのならオススメ出来ます。
私も「あれ?本読まないの?」と感じることがありましたが、ゲームやって次は本。
というように全く読んでないわけじゃないので、一応は良しとしています。
何よりタブレットがしっかりした作りで、コンテンツも充実しているので、この先何年も使えそうなのが嬉しいです。