シーチキンと並ぶくらい、買い置きしておくと便利なコンビーフ。
とはいえ、食べ方がいつも一緒になってしまいます。
我が家ではキャベツと卵と炒めるというワンパターンです(^-^;
でも、コンビーフってご飯のお供やおつまみ、パンに使ったりと使い道が無限大なんですよ。
そこで今回は、
・コンビーフはそのまま食べられる?
・おすすめの保存の仕方
について詳しく紹介していきます。
コンビーフはそのまま食べられる?
コンビーフは加工の際に加熱殺菌されているため、そのまま食べることが出来ます。
赤いので「生では?」と思うかもしれませんが、発色剤の色なので心配いりません。
また、そのまま食べる時は手や箸でほぐせます。
脂で手がベタベタするのが気になる方は、ジップロックなどの袋に入れて、軽く揉むようする方法がおすすめです。
冬場は冷えて固まっていることがあるので、数秒だけレンジで加熱すると扱いやすくなります。
コンビーフのおいしい食べ方7選!
①サラダ
千切りキャベツと和えたり、スライスオニオン、ポテトサラダに混ぜます。
サラダにしたものは、バゲットや食パンに挟むとサンドイッチ風に。
ホットサンドの具にもおすすめです。
②野菜炒め
キャベツやニンジン、玉ねぎともよく合います。
塩コショウだけでなく、豆板醤を使って中華風に。
また、玉ねぎ・ジャガイモと一緒に炒めると、ジャーマンポテト風のおつまみが出来ます。
③卵料理
オムレツの具として、ほうれん草や玉ねぎと一緒に入れます。
ほぐしたコンビーフを卵かけごはんにトッピングするのもおすすめです。
④揚げ物
ポテトコロッケの具材として加えても良いですし、ひき肉の代わりとして茄子のはさみ揚げの具材にもなります。
また、コンビーフを1cm幅に切ったものにフライの衣を付けて揚げると、おつまみにぴったりです。
⑤パスタ
コンソメや塩ベースなど、あっさりしたパスタの具材として加えることができます。
パスタでもキャベツとの相性が良いです。
⑥炊き込みご飯
コンビーフの塩気とコーンの甘味が絶妙。炊き込みご飯もおすすめです。
⑦ユッケ風
ほぐしたコンビーフを、真ん中が少し凹むように器に盛り付けます。
その凹みに卵黄をのせ、炒りごまをお好みでふりかけてください。
温かいごはんの上にのせて「ユッケ風丼」にもできますし、おつまみにもなります。
刻みネギをのせ、ごま油をかけるといったアレンジもOK。
コンビーフの保存の仕方
未開封のコンビーフは常温で保存します。
開封後は1週間以内に食べきるようであれば、タッパーに入れて冷蔵庫で保存しましょう。
消費に1週間以上かかりそうな場合は、腐らないように冷凍します。
小分けにして、空気が入らないようピッタリとラップに包み、フリーザーバッグに入れて冷凍してください。
使う時には、食べる数時間前に冷蔵庫に移して解凍します。
保存期間の目安は1ヶ月ほどです。
また、コンビーフを使った料理の場合は他の具材が入っていて傷みやすいため、当日もしくは翌日中には食べるようにしましょう。
まとめ
「コンビーフの美味しい食べ方」についてお話してきました。
ポイントをまとめます。
・手や箸でほぐせる
・サラダや炊き込みご飯といった幅広い料理に使える
・開封後は1週間以内に食べきるのであれば冷蔵、長期間保存したいなら冷凍がおすすめ
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