春休みや夏休みの長期休みに入ると困ってしまうのが、毎日のお昼ご飯です。
子供だけでお留守番することも多く、作り置き出来るご飯に頭を悩ませてしまいます。
小学生だと火は使わせられないので、メニューの幅がどうしても狭くなりがちなんですよね。
そこで今回は、子供が喜ぶおすすめの作り置きを紹介したいと思います。
もうすぐで春休みに突入ですから、参考にしていただければ嬉しいです♪
子供の春休み!お昼の作り置きご飯のコツは?
長期休みになると、仕事などで昼間に親だけが出かけることもありますよね。
そういった場合は子どもだけでのお留守番になるので、そのまま食べられるか温めるだけのご飯が良いでしょう。
お昼ご飯の作り置きのポイントはこちら!
- 子供だけでも食べることができるもの
- 時間や手間が少なくて簡単に作ることができるもの
- 子供が火や包丁を使わなくても食べることができるもの
子供が春休みになると1日の料理の回数が増えてしまいます。
作る側も時間や手間をかけずに用意したいもの。
親の負担が減るおすすめの方法は1品料理で、「食べごたえがある」もしくは「食がすすむ」ようなメニューにすることです。
春休みの作り置きご飯、みんなはどうしてる?
ここで皆さんが、どんなものを作り置きしているのか見ていきましょう。
✔春休みはお弁当を作り置き、給食が始まるまで大変
✔簡単に食べられるカレーが一番
✔おにぎりとからあげくんで喜んでくれる
✔悩んだら牛丼にする
各家庭によって何品か作ることもあれば、1品料理もしくはプラスでお惣菜をつけるパターンも多いようです。
春休み作り置きご飯!おすすめメニュー一覧
・チャーハン
・丼もの(牛丼、親子丼、カツ丼、木の葉丼、鶏そぼろ丼)
・カレーライス
・おにぎり、焼きおにぎり
・チキンライス
・ピラフ
チャーハンは前日の残り物などでも作れますし、丼物はボリュームがあるので沢山食べる子も満足します。
カレーライスは前日にたくさん作り置きをしておいて、カレーうどんやカレードリアにアレンジすることも出来ますね!
・パスタ
・焼きそば
・うどん、焼きうどん
・にゅうめん
麺類のおすすめは、焼きそばやパスタです。
たくさん作り置きした焼きそばは、冷凍保存をすることができます。
パスタもミートソースやナポリタン、カルボナーラなど、たくさんの種類を作り置きして、同じく冷凍しておくことができます。
・サンドイッチ
・フルーツサンド
・ホットケーキ
サンドイッチはパンと中身を別に用意して、食べる時に自分で挟むようにしておくとバイキング感覚で楽しいようです。
この他にも、お弁当を作ってお昼に食べもらう方法もあります。
家族の中でお弁当を持って出かける人がいる場合には、もうひとつ子供の分も詰めて用意をしておきましょう。
お弁当を普段作らない人でも、おにぎりと前の日の残り物を詰めたり、冷凍してあるおかずを詰めると簡単に作ることができます。
温める必要もなくフタを開けてすぐ食べられるのが、メリットです。
子供への作り置きご飯で気をつけたいこと!
作り置きを冷凍する場合には、専用容器を用意しましょう。
専用のタッパーだったら、冷凍庫から出してレンジでそのままチンするだけです。
小学生でも簡単に解凍作業が出来ます。
また、意外な盲点はレンジの使い方です!
「これくらい分かるだろう」と思っても、レンジって練習しないと使えないんですよね。
長期休みに入る前には何度か一緒に実践してみましょう。
そして作り置きしたものは、春休み・冬休みは常温保存もOKですが、夏休みは腐らないように冷蔵か冷凍保存をおすすめします。
春休みの子供のお昼ご飯作り置き まとめ
春休みは大体2週間くらいの地域が多いと思いますが、作り置きは大変です。
そんな時は、今回紹介したメニューを参考にして頂ければ嬉しいです。
我が家も春休みに突入ですが、新学期まで頑張ります。